1. 相談から治療開始までの流れ

相談から治療開始までの流れ

2. 特徴とリスク

1. 歯の移動に伴う痛み

装置装着後約3~7日間、歯に鈍い痛みや違和感を感じます。
痛かったり食事がしづらいなどの症状はありますが、次第におさまりますので心配ありません。
また、その後行われる毎回の調整後も2~3日は同じような痛みがでますが、程度には個人差があります。

2. 虫歯や歯周病のリスク

治療期間中は必ずブラッシングをきちんと行ってください。
当医院でも患者さまの装置や状態に合わせたブラッシング指導・衛生士による歯面清掃を行います。

3. 歯肉退縮

治療中のブラッシングが不適切だと歯ぐきが下がり、歯が長く見えるようになることがあります。
また、でこぼこの歯並び(叢生)だった方や歯を外側(頬側・唇側)に出す方は治療後に歯肉退縮がみられることがあります。

4. 歯根吸収

まれに歯の移動に伴い歯根が短くなることがありますが、健康な条件下で起こる場合は障害もありません。

5. 後戻り

装置除去後に保定装置を装着し、後戻りの力(元の歯並びに戻ろうとする力)を最小限に抑えます。
また、保定装置は通常矯正治療期間と同じ期間使用していただきますが、安定の悪い方は長めに使っていただく場合もあります。

3. 矯正のよくある質問

1. いつ頃から矯正治療を始めるのでしょうか?

特に決まった年齢はありませんが、原則的には気になった時点で受診したほうが良いでしょう。
症状にもよりますが早期に対応することで症状の重症化を防ぐことも可能なケースもありますので適切な治療開始時期を判断して取り掛かるべきです。
特に重要なのは、本人の治療への関心度とご家族の方の治療へのご理解とサポートです。
低年齢の方でどうしても本人の治療への理解と協力が得られない場合は、治療開始時期を先に延ばすこともあります。

2. 大人になってからでも出来るのでしょうか?

矯正治療の対象は子供だけではありません。大人の方でも治療は可能です。
しかし子供の治療と異なり、顎の骨の成長を利用した治療が不可能なため、骨格的な問題が大きな要因となる場合は矯正治療を単独で治療することが難しい場合もありますが、大人になってからでも遅くはありません。

3. 治療期間はどれくらいですか?

一概に大人で何年、子供で何年とは断言できませんが一般的には大人の方で歯を動かす期間(動的治療期間)が2~3年、子供の方で1~2年位が多いです。
また動かし終えた歯並びを固定する期間(保定期間)はおよそ1.5~2.5年です。

4. 治療期間中は痛いのでしょうか?

歯が移動するときには大抵の場合痛みを伴います。
これは、歯根の周りを取り囲む歯根膜が矯正装置により歯を動かす力を加えられた時に圧迫・伸展されることで生じる現象です。 治療初期(毎回の調節直後)にはどうしても多少の痛みがあります。
しかしながら痛みの持続期間は2~3日・長くとも1週間の場合がほとんどで、その期間を過ぎれば必ず痛みはなくなります。
治療期間中ずっと痛みが続くわけではありませんのでご安心ください。

5. 費用はどれくらいですか?

基本料金のお支払いは一括・分割のどちらでも承っています。
治療段階ごとのお支払い・その他ご都合に応じた支払い方法のご相談に応じます。

4. 矯正治療症例のご紹介

1. ディープバイト(深い噛み合わせ)

術前口腔内写真

術前口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

術前口腔内写真(拡大図)

術前口腔内写真(拡大図)

動的治療終了時口腔内写真(拡大図)

動的治療終了時口腔内写真(拡大図)

2. 開咬(オープンバイト)

術前口腔内写真

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動的治療終了時口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

3. 空隙歯列(すきっぱ)

術前口腔内写真

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動的治療終了時口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

4. 下顎前突(受け口)

術前口腔内写真

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動的治療終了時口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

5. 上顎前突(出っ歯)

術前口腔内写真

術前口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

6. 叢生(乱杭歯)

術前口腔内写真

術前口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真

動的治療終了時口腔内写真